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美容師・理容師のためのヘアカットの基礎理論書美容師・理容師のためのヘアカットの基礎理論書。美容師として20年以上のキャリアを持つ田村考平氏がヘアカット術を科学的に分析・検証してまとめ上げた、今までになかったヘアデザイナーのための理論書。カットがヘアスタイルにどのような影響と効果を与えるのかなど、豊富な図解を交えて体系的に分かりやすく解説しています。
デザインと本能蓼食う虫も好き好きか。デザインの本質と、人間の思考について考えてしまう。
どこまでが個人的嗜好でどこからが本質なのか。
本質だけでデザインは完成するのか。ひとつずつトライ&エラーを繰り返すしかないのか。
ファッションの目的とは著者はファッションの目的を大衆に認められるため、女性が男性を誘惑するためという。
そしてそのことについて解説した後、最終的にはファッションも女の誘惑方法も軽薄で無内容であるから、生真面目なものを愚弄するものだと述べる。軽薄で無内容なものに真面目なものが立ち向かってもすかされるだけだからそれらと戦うことはできない。ファッションと女は誘惑するところに意味があるのだ。と言っています。
今まで興味はありながらも深みがないところに疑問を感じていたファッションを、遊戯としてとらえようとわりきりがつきました。
当たり前といえば当たり前ですが、そういう観点からファッションをとらえなおすのも面白いなと思いました。
このタイトルは夏野さんがおつけになったのだろうか?『バカの壁』以降でしょうか、“バカ”というタイトルは新書のキャッチコピーの一つになったようです
と言っていながらついつい手にとってしまう私も、十分に“バカ”な読者なのでしょう
夏野氏のコメントにうなずくところ、かなりありました。
「日本人には、“日本はダメだ論”の好きな人が多いようだが、そこに甘んじている場合ではない」
「もう一度言う。技術は、ビジネスを生まない」
「日本はむしろ、リーダーが現場より遅れている」
???等々
でも、全体にコメントが妙にとげとげしく感じられ、読んでいて違和感がありました。
“自分以外の経営層はバカが多い”ということを言いたいのかなぁと、勘ぐってしまいました。
多分タイトルに勢いがつきすぎているからかと思いますが、ひょっとしてマーケティングの意図ではなく
夏野氏の本音かもしれませんね。
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